災害時における相互協力に関する協定調印式 [2016.07.08] 平成28年7月5日(火)、金沢聖霊総合病院と中央小校下の長町・芳斉・松ケ枝・長土塀の4町会連合会は、災害時の連携に関する協定を結びました。 地震など大規模災害が発生した際、病院側がけが人の応急処置に当たるほか、病院敷地を避難所として開放します。 地域住民の方だけではなく、北陸新幹線開業の影響で増加した観光客の方の安全も確保できるよう体制を整えます。 調印式当日は、マスコミの取材があり、(ほぼ)全テレビ局の県内ニュースで調印式の様子が放送されました。 ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 この調印式をきっかけに、地域の皆様と病院との関係がより良い関係になればと思います。 前の記事へ次の記事へ